頻尿改善!夜中トイレの原因や悩みを解決

夜間頻尿の原因<夜間多尿>

夜間多尿とは、1日の尿量のうち夜間の尿量が
若年層で20%以上・高齢者で33%以上と定義されています。
仮に1日の尿量が1,500mlとすると、
それぞれ夜間に300ml〜500ml以上出ている計算になります。

 

 

排尿日誌の例

 

300~500mlということは、
正常の人の1回~1.3回分程度の尿量になります。
通常夜間は、抗利尿ホルモンが多く分泌されるため、
尿量が自然に調整されます。

 

 

そのため、夜中にもこれだけの尿を出すのは、
何か原因があるはずです。

 

夜間多尿になる原因

・水分の過剰摂取
・就寝前の晩酌(アルコール)
・抗利尿ホルモンの分泌異常

 

水分の過剰摂取

高齢の方にも多く見られるのが、水分の過剰摂取です。
水分を多く摂れば、その分トイレに行く回数は増えます
テレビの影響で「健康のために水分をたくさん摂ろう!」
という傾向が強くなっています。

 

 

 

ただ、水分摂取に励むあまり、
頻尿になっている人が増えました。
それ以外にも水分の摂り過ぎは腎臓を痛めますので、
むしろ不健康です。

 

 

 

目安は体重の2-2.5%くらいです。
つまり、60kgの人なら1.2-1.5リットルが適量です。

 

 

 

就寝前の晩酌

アルコールには利尿作用がありますので、
就寝前に飲む人はトイレに行く確率が上がります
また、利尿=脱水という意味なので、
適度に水を摂らないと脱水症状になってしまいます。

 

 

 

同様にコーヒー、紅茶や緑茶などの飲み物も
カフェインを含むため就寝前は控えましょう。

 

 

 

抗利尿ホルモンの分泌異常

若い頃は、通常睡眠時に多く分泌されて、
尿を出すホルモンの量を自動的にコントロールします。
このホルモン自体は、脳下垂体から出ています。
その命令を受けた腎臓が尿を濃縮させて尿量を減らします。

 

 

 

ただし、加齢と共にホルモンの分泌が悪くなり、
夜にホルモンの量が減ってきます
その結果、腎臓は尿の濃縮を止め薄い尿が多量に出てきます。

 

 

 

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